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🗂 目次
1. テレビを手放した理由
2. 情報を選ぶ仕組み
3. SNSやYouTubeの制限
4. 暇は悪じゃない
5. 有料サービスを選ぶ理由
6. 手放して見えたもの
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📝本文
- テレビを手放した理由
テレビは、見たい番組以外の情報もどんどん入ってくる。
CM、どうでもいいニュース、バラエティ。
なんとなく流しているうちに、時間も頭も疲れていた。
思考を守るために、僕はテレビを持たないと決めた。
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- 情報を選ぶ仕組み
今は、情報は自分で必要なときに取りに行く。
ニュースも、気になることだけをネットで調べる。
自分で選ぶことで、情報に振り回されなくなった。
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- SNSやYouTubeの制限
YouTubeのショート動画は特に危険だ。
止められなくなって、つい何本も見てしまう。
今はショート動画が表示されないように設定している。
SNSも通知を切り、使う時間を決めている。
疲れないために、あえて“見ない仕組み”をつくる。
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- 暇は悪じゃない
テレビを手放した直後は、時間を持て余した。
でもその「暇」が、頭を休める時間になった。
日記を書いたり、散歩したり、湯船に浸かったり。
静かな時間が、自分を整える力になると気づいた。
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- 有料サービスを選ぶ理由
無料の情報は、広告やおすすめ機能で溢れている。
有料のコンテンツの方が、質も高く、目的もはっきりしている。
無駄な情報を減らし、必要なものだけにお金を使う。
それが、心地よく暮らすコツだと思う。
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- 手放して見えたもの
選択肢を減らすと、心が軽くなる。
毎日何を見て、何を着て、どう動くかを迷わないだけで、集中できるようになる。
テレビも、ショート動画も、見ないと決めたことで、自分の暮らしがシンプルになった。
「選ばない」は、諦めではなく、自分に集中するための選択だ。
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