選べるように生きる〜内向型シンプリストの暮らしログ〜

こんにちは。「選ばないことで選べる自由を得る」をモットーに生きている、内向型シンプリストです。仕事には淡々と取り組みつつ、日々の暮らしをできるだけシンプルに、機嫌よく生きることを大切にしています。SNSや流行に振り回されず、自分の選択に集中するための工夫を記録していきます。

僕は、流行を追うのをやめました。トレンドに合わせて色んな服を着てみて選ぶのは楽しい。でも時間も労力も取られるし、SNSやYouTubeで情報を追い続けなければならない…。ちょっと疲れます。

その代わり、清潔感があって、自分が気に入った服を厳選し、ほぼ制服化しています。ユニクロの感動パンツのように着心地がよく、見た目も清潔感のあるものを中心に、どれを組み合わせても違和感がないよう色と形を統一。

「今日何を着よう」と迷うことがない分、朝の時間と集中力を守れます。

毎日の食事も、「美味しい・手間が少ない・栄養が取れる」を満たす形で固定化しています。落合務シェフの“一汁一菜でいいという提案”に共感し、無理に多品目を用意せず、必要なだけ、心地よく食べることを意識。

調理もシンプル。無理に映える料理を目指さない。自炊は節約にもつながりますし、使う食材・調味料を絞ることで生活がどんどんミニマルになっていきます。

軽い筋トレ（腕立て、スクワット）

プロテイン＋ヨーグルト＋果物の朝食

このリズムで脳と身体にスイッチを入れます。朝食は固定で、準備も判断も必要なし。

5年間続けている日記（思ったことを自由に書く）

湯船に毎日浸かる

23時半までに寝る

夜は暗い照明。暗くてもできることしかしない

このルーチンにより、毎日を一定のテンションで保てるようになりました。

他人との関係性も“ルールで守る”ようにしています。2、3か月後の予定は入れない。飲み会は原則1次会までで2次会は参加しないこと。

場の雰囲気は壊さずに、きちんと帰る。それが自分にとって無理のない線引きです。次の日に疲れを残さず、夜のルーチンも崩さずに済む。自分の機嫌を自分で取るための、合理的な選択です。

「流行を追わない」「選択肢を減らす」ことは、消極的な我慢ではなく、自分の人生に集中するための戦略だと思っています。

自分の暮らしを整えるヒントや、薬剤師としての働き方、節約や副業の工夫など、同じように静かに生きたい人の参考になれば嬉しいです。